妊婦さんはだいたい妊娠中期といわれる妊娠15週ごろ以降に恥骨痛を感じる人が増えるといわれています。

この痛みには個人差はあります。まったく感じない人もいます。

しかし、妊娠9ヶ月を過ぎるころくらいから恥骨の痛み感じる人は増え、臨月に痛みのピークを迎える人が多いようです。

これは、骨盤が徐々に広がっていくこととお腹の中でのお子さんの成長が大きく関係してきます。

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三快治療院では骨盤周辺の筋肉を丁寧に優しい手技でほぐしていきます。

また、股関節に軽いストレッチを加えて恥骨周辺の筋肉をやわらげます。

最後にお腹の中のお子さんを少し上に引き上げます。引き上げるといってもほんの数mmです。ほんの数ミリですが恥骨へかかる負担がかなり軽減されて、生活しやすくなります。

さすがにお腹の中のお子さんがいますので、恥骨の痛みが０になることはありません。

でも、コリが半分以下になるだけでも生活しやすく、違和感や痛みのストレスが減ります。

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